夢や目標について思ったこと。

 

①私は、自分の夢や目標を人に言えない。なぜなら、それが叶わなかった時に恥ずかしいから。だから「プログラミングを学んで転職したい」という目標も、誰にも言えてない。自分の中で叶うかどうか自信がないし、「文系なのに本当にできるの?無茶じゃない?」なんて思われたり言われたりするのが恥ずかしいから。
自分の夢や目標を、他人に言える人は強いと思う。

 

②夢や目標の進み方は人それぞれだから、他人がとやかく言う筋合いはないということ。
「私は自分の夢や目標に向かってこういうふうに行動します。だから、あなたもそうした方がいい」は、自分の価値観の押し付け。あくまでそれは私のやり方であって、他人に強制するものじゃないんだよね。
だから、誰かの夢や目標を聞いたときに、素直に「応援するよ」とか「何があっても味方だよ」って言えたらいいのに。でも実際は、「あなたのやり方は本気じゃない」とか「それで本当に叶うと思ってるの?」とか「それじゃ無理だよね」とか、否定の言葉が先に出てきちゃう。本当は、その挑戦をリスペクトしたいのに。
話をさえぎらずに最後まで聞いて、受け止めることのなんと難しいことか。

 

自分のことは話さない代わりに、他人のことは批評するって、最悪だな、私。