お姫様と関わる→私が傷つく→気が重い

氷の女帝じゃなくて、お姫様なんじゃないかと思うようになってきた。とびきりワガママなお姫様。
朝はテンションが低い。それに、機嫌が悪い。午前中に話しかけるのは、とびきり勇気がいる。午前中に仕事の話を持っていける人は、猛者だと思う。だって、返ってくるのは、不機嫌と嫌味のオンパレードだから。
自分のタイミングが悪い時に話しかけられても、機嫌が悪くなる。
自分と同じ地位か、上の地位の人にはそんなことない。機嫌よく接してる。でも私は下っ端だから、常に機嫌よく接してもらえるわけじゃない。だから、姫のなるべく機嫌の良い時を見計らって、仕事の話を持ってくしかない。だって、機嫌を損ねて怒られたくないもん。不機嫌と嫌味のオンパレードで、自分が傷つきたくないもん。

息をひそめて姫のご機嫌をうかがって、うかがって、今だ!というタイミングで話しかける。仕事が進まない。思うに、この1年を通して1回も姫から怒られないなんてことはないから、それなら、早く怒られて慣れといた方がいいんじゃないか、と思う。

 

「あとはよろしく」と言って残された仕事が大変な地雷を抱えていた場合、どう対処すればよいのか。前任者を恨んで文句を言っても構わないですよね?
「なぜ私がこの仕事をしないといけないのか。そもそも問題は去年起こっているんだから、その問題は貴女が片づけておくべきでしたよね?」
一番の問題は、前任者が私の目の前に座っているということ。「私、問題が起こった場にいなかったんですけど。貴女いましたよね?それをなぜ、貴女じゃなくて私がやらないといけないのか。」締め切りは刻刻と迫ってくる。一言「知るか」と言いたい。
あと、係長には「あんた、自分でももっと考えてよ」と言いたい。「そもそも係長がやるような仕事を私やってんだし。もっと我が事と思って考えろよ」と言いたい。

アポイント取らないといけないし、やっかいな振り返りの締め切りはやってくるし。
「なんで私ばっかり」係長を巻き込んで、8割ぐらいは背負ってもらわないと気が済まない。

もう、医療従事者全員表彰すればいいじゃん。